ブックタイトルMedetta! Vol.20 2018. Spring 電子版
- ページ
- 65/84
このページは Medetta! Vol.20 2018. Spring 電子版 の電子ブックに掲載されている65ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは Medetta! Vol.20 2018. Spring 電子版 の電子ブックに掲載されている65ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
Medetta! Vol.20 2018. Spring 電子版
豆カレーとココナッツベースで濃厚に仕上げた豆腐のマッカーニの2種類のカレー。副菜もたっぷり載って1080円。パパドやチャパティは+200円。バターや乳製品を使わないビーガンスイーツに、本場インドのスパイス、雑貨を取り揃える。カレーのテイクアウトやイベント出店、ケータリングも。山梨県笛吹市石和町山崎118-1Tel 055-263-4888営業時間 昼 12:00 ~ 16:00(L.O.15:00)夜 18:00 ~ 21:00(L.O.20:00)定休日 月、火、水曜日美味しいビーガンはじめませんか。現地仕込みのガチなインドカレー。ビーガンマサラ食堂 べじ屋SpringandCurryhas come10VeggieYaインドのヨガ発祥の街に長い滞在経験を持つ店主ゆみさんの食堂べじ屋。インドの家庭料理や、レストラン、屋台などで食べられている現地の料理を学んだ。実は、インド料理はそのほとんどが肉、魚、卵を使わない。べじ屋でもそのままに動物性の食材はもちろん、ゼラチンや添加物、小麦粉も不使用。野菜は国産、なるべく山梨県産のオーガニック、有機野菜を使用している。そんなべじ屋のカレーはスパイスがふんだんに使われ、辛味が効いている。野菜の甘味とうま味もたっぷりだ。日替わりでカレー2種が食べられる。付け合わせの自家製アチャールはオイル、スパイス、お酢、菜種油で漬けたインドの漬物。シンプルだが濃厚な味わいでカレーとの相性も抜群。ビーガン=口当たりの優しい薄味という概念はもう古い。毎日カレーを食べるインド人の知恵が凝縮された、ビーガンスパイスカレーこそ現在の日本におけるカレーカルチャーのニューウェーブ。65