ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.012 電子版

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ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.012 電子版

9Q一生に一度だと思うと、あれこれやりたくなってしまい、また、出席者も多いので披露宴の時間が気になります。延長ってあり?通常の披露宴は2時間?2時間30分。別のカップルの挙式が控えている場合、延長はできないが、延長できたとしても延長料がかかるかもしれないので、会場に事前に確認を。また、延長料金が派生するのは会場だけでないことも知っておこう。司会者や演奏家、カメラマンをプロにお願いしたなら、彼らにも延長料がかかる。また、ついあれもこれもと詰め込んでしまいがちだが、披露宴の内容や時間は、参列するゲストのことも考慮して考えたい。「ああ、楽しかった。もう終わったの」と、思ってもらえることが大切。披露宴前に「ウエルカムパーティ」や、披露宴後にフォトタイムをとったりと、メリハリを効かせることで、前述の「もう終わったの」という感想も生まれやすい。A10Q会場をお花で飾る披露宴が夢。でも、意外と費用がかかり、テーブル装花が寂しくなりそう。華やかにするアイデアは?こんな、テーブルコーディネートはいかが。ゲストのテーブルのセンターに鏡を置き、その上にお花を。鏡の上に花びらを数枚飾る。花瓶の花も鏡に映り、テーブルの上がとてもゴージャスな雰囲気になる。また、花に加えて、そのテーブルに座るゲストとの写真を飾るというのは。ゲスト同士の会話のきっかけにもなり、ゲストにも楽しんでもらえる。A61