ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.012 電子版

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ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.012 電子版

フレンチに味噌!?創意工夫されたひと皿を堪能エディブルフラワーを散らし、春らしい温前菜「フォアグラの西京焼」メインの肉料理「牛ヒレ肉のステーキボルドレーズソースで」。70 ~80gのヒレ肉を赤ワインを煮詰め、ニンニクを効かせて和風テイストにしたソースでいただく30年愛されたステーキ店からフレンチレストランにリニューアル1? 0554・45・1188住都留市田原3・1・3営12:00~17:00(16:00LO)17:00~22:00(21:00LO)休水曜日P 6台※ランチ950円~2←至河口湖中央道都留文科大学前駅料理はすべて5400円のディナーコースより。アミューズ、冷前菜、温前菜、魚、肉、スープ、パン、デザートがついたフルコース1.ランチの「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」950円。パン、アミューズ、スープつき。ほかに鶏モモ肉のコンフィなども2.冷前菜「カニのタルタルアボカドのムースとチーズのガレット」。美しい春色のソースが、カニのおいしさを引き立てる3.白×茶を基調とした店内は、ゆったりくつろげるスペース。バーカウンターもある都留IC富士急大月線富士みち田原おかじま都留バイパス3都留市30La Bonne TableA.La.Carte.ラボンヌターブルア・ラ・カルト年続くステーキ店を継いだ2代目オーナーシェフが、2年前にフレンチレストランにリニューアル。ランチはリーズナブルに、カフェタイムではシェフ手づくりのスイーツとお茶が、ディナーではボリュームある本格フレンチがいただけるとあって、大勢の女性客でにぎわう。「フォアグラを食べ慣れない方もいて、いろいろ考えてつくったのがフォアグラの西京焼です」と、オーナーシェフの奥秋さん。都内で修業を積み、クラシックなフレンチを学ぶが、「地元でいちばんはじめに食べるフレンチだから」と、フォアグラをなじみやすい西京焼にしたり、ステーキ店時代の常連客が楽しみにしているステーキをメインにしたりと、地元のニーズに合った料理をつくる。「フレンチはもともと保存食。手間をかけておいしくするのが基本です」。2代目シェフの心意気が伝わってくる。カレと食べたい春のおすすめmenuこの春からランチタイムを延長して通し営業に。ミルフィーユなど手づくりケーキも増やす予定。ディナーのコース料理は5400円のほか、3240円、7560円、1万800円がある。48