ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.005 電子版

概要

ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.005 電子版

fruitオーナーシェフから　　　ひとこと清里の祭り「カンティフェア」（10 月）では、地元の1 本のリンゴの木から収穫した紅玉を使って、毎年リンゴのタルトを販売します。ぜひお出かけください。眼前に広がる牧草地を眺めながらのティータイムは、気分も爽快！ひ と く ち メ モアン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュun gouter a la compagne0551・48・5633北杜市清里駅八ヶ岳高原線至小淵沢↑清里R141萌木の村←至韮崎→至石和R20 GSともにこの森Data住北杜市高根町清里3545・265営11:00 ～ 18:00休月曜・火曜・水曜日（祝日の場合は営業）P 20台52太陽のチーズケーキドライアプリコットとショコラのタルト1620円540円ほおずきはマンゴーに似た味で、チーズと合わせるとお互いを引き立て合う。「太陽の子」という地元の無農薬のほおずきを使う。テイクアウトのみドライアプリコットをオレンジジュースで煮てフルーティさと酸味をプラス。チョコレートのシャープな口溶けに、アプリコットが宝石のような輝きを放つ。新作で7月までの限定　ミルフィーユは食べにくいケーキNO．1。できれば人前で食べるのを避けたいが、この気持ちをはねのけて、食べずにはいられないほどの味と香り。パイのサクサク感とクリーミーなカスタード。この秘密は…。「パイ生地のサクサク感は粉の配合と素材の表情を最大限に引き出すテクニックから生まれます。香りはパイ生地を焼いたときのバターとキャラメルの香り。食べた人が〝おいしい?を記憶に留めるのは、香りの影響が強いんですね」と、オーナーパティシェの牧野清和さん。牧野さんは、ケーキづくりには「立つ香り」を大切にしているという。　牧野さんが清里に店をオープンしたのは11年前。今では牧野さんのお菓子を目当てに、県内外からファンが訪れる。ファンを飽きさせないために、新作の取り組みにも余念がない。４月に店頭に出た「太陽のチーズケーキ」は、地元のほおずきを使った珍しいチーズケーキ。ぜひ一度味わって。牧野流ケーキづくりのポリシーに魅了されるファンが多いミルフィーユ ＊454円濃厚なカスタードクリームなのに重くなく、サクサクのパイ生地とベストマッチ。パイ生地がクリームをおいしくするそうだWe lovecakes!Medetta2014土・日限定パイがクリームの味を引き立てる、ベストな恋人同士