ブックタイトルほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.005 電子版

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ほぼハッピーマガジン Medetta! Vol.005 電子版

1. 露地栽培用のトウモロコシを植えるために、市川三郷町の急斜面を耕す 2. 芽を出したばかりの「甘々娘」を間引きする一瀬さん 3. 収穫間近の「甘々娘」のもろこしより甘くておいしいって。糖度は16~18度もあるし、日もちもするということで、平成14年頃から人気が広がりました」と、アグリ甲斐の渡辺誠さん。 生でも食べられる「甘々娘」は、粒皮がやわらかく、口の中に甘さがジュワ~と飛び出すとか。そのまま食べてももちろんおいしいけど、サラダやポタージュなどいろんな料理に大活躍してくれる。 毎年6月に行われる「甘々娘収穫祭」では約3万本の「甘々娘」が販売され、県外からも訪れる客で渋滞ができるほどの人気だとか。今から収穫が待ち遠しい!り、ビニールで保温や除草をしたりと、なにかと手間がかかる。大きくなれば1本の木にひとつの実をつけさせるため、余った実は取り除く。「それがベビーコーンといって、焼いて食べてもまたおいしいですよ」と、一瀬啓介さん。ベビーコーンは最近販売もされるほど人気だとか。「甘々娘」のほか、続いて露地栽培の「グラビス」などもあり、トウモロコシが終われば田植えや夏野菜の収穫も待っている。1年中忙しい農家の方に感謝しながら、大地の恵みを存分に味わいたい。123Festival甘々娘収穫祭6 /1(4 土曜)開催!約3万本の「甘々娘」の直売会をはじめ、人気の収穫体験、「 焼きもろこし」の販売など。所:市川三郷町「歌舞伎文化公園」問:詳しくはJA 西八代のホームページへ! http://www.ja2482.jp29